診断から通院・手術について
インプラント治療の大まかな流れとしては、検査・診断をし、治療計画のご説明にご納得頂けたら手術を行い、インプラントが骨と結合するのを待ち、約8週間後に最終的な人工の歯をつけます。
ただし、手術を行う前に周囲の歯のむし歯の治療や、歯周病の治療が必要な場合もあります。その場合はそれらの治療が一段落してからインプラントの処置に取り掛かることになりますので、治療期間は長期に及ぶ場合があります。
また、インプラントを埋め込む部分の骨を増やす手術が必要な場合は、骨造成手術後に安定期間を置いてから埋め込みますので、治療期間が長くなる可能性があります。